コスパ重視で選ぶ Vtuber向けPC 5つのポイント

目次

Vtuber活動に必要なPCスペックの考え方

Vtuber活動に必要なPCスペックの考え方

配信と3Dモデル描画を同時にこなす性能が求められる

Vtuber活動では配信ソフトとトラッキングソフト、そして3Dモデルの描画を同時に処理する必要があります。

この3つの処理を快適に動かすには、CPUとGPUのバランスが特に重要になってくるわけです。

配信ソフトのエンコード処理はCPUまたはGPUのどちらかに負荷がかかり、トラッキングソフトもCPUリソースを消費し、3Dモデルの描画はGPUを使用します

つまり、どちらか一方だけが高性能でも意味がなく、両方のパーツをバランスよく選定することが求められるのです。

多くの初心者Vtuberが「とりあえずグラフィックボードだけ良いものを」と考えてしまいますよね。

しかし実際には配信中のエンコード処理でCPUがボトルネックになり、カクついた配信になってしまうケースが頻発しています。

コストを抑えながら必要十分な性能を確保する戦略

Vtuber向けPCを組む際、予算15万円から25万円程度で考える方が多いのではないでしょうか。

この価格帯で最大限のパフォーマンスを引き出すには、各パーツの選定に明確な優先順位をつける必要があります。

高額なハイエンドパーツに予算を集中させるのではなく、ミドルレンジの中でもコストパフォーマンスに優れたパーツを組み合わせることで、実用上は何の問題もない快適な配信環境を構築できるのです。

例えばグラフィックボードにGeForce RTX5070Tiを選ぶよりも、RTX5060TiとCPUをワンランク上げる方が、Vtuber活動全体のパフォーマンスは向上します。

このような判断ができるかどうかが、コスパの良いPC構成を実現する鍵となるわけです。

ポイント1:CPUは配信エンコードを見据えた選択を

ポイント1:CPUは配信エンコードを見据えた選択を

ミドルハイクラスのCPUが最適解となる理由

Vtuber活動におけるCPU選びでは、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xが最もコストパフォーマンスに優れた選択肢となります。

これらのCPUは配信エンコード、トラッキングソフトの処理、そしてバックグラウンドで動作する各種アプリケーションを同時に処理するのに充分な性能を持っているからです。

Core Ultra 7 265Kは最新のLion Coveアーキテクチャを採用しており、マルチスレッド性能が高く、配信中の安定性に優れています。

一方のRyzen 7 9700XはZen5アーキテクチャによる高い処理効率と、比較的低い消費電力が魅力です。

配信ソフトのOBS Studioでソフトウェアエンコード(x264)を使用する場合、CPUの性能が配信品質に直結します。

ハードウェアエンコード(NVENC)を使用する場合でもCPU負荷は決して軽くなく、トラッキングソフトやDiscordなどの通話アプリ、ブラウザでの配信管理画面表示などで常にCPUリソースは消費され続けているのです。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 43333 2436 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 43085 2242 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42110 2233 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 41398 2330 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38850 2053 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38773 2025 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37531 2328 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 37531 2328 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35891 2171 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35749 2208 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33989 2182 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 33124 2211 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32754 2077 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32643 2167 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29452 2016 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28733 2131 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28733 2131 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25622 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25622 2149 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 23242 2186 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 23230 2067 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20996 1837 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19637 1914 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17850 1795 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 16154 1757 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15391 1958 公式 価格

ハイエンドCPUは必要ないが妥協もできない

Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950X3Dといったハイエンドモデルは、Vtuber活動だけを考えると明らかにオーバースペック。

価格差に見合うパフォーマンス向上は得られません。

逆にCore Ultra 5 235やRyzen 5 9600では、複数のソフトウェアを同時起動した際にCPU使用率が常に高い状態となり、配信中にカクつきが発生したりするかもしれません。

特に3Dモデルの表情トラッキングやフルボディトラッキングを使用する場合、CPU負荷はさらに増大します。

ミドルハイクラスのCPUを選ぶことで、配信品質を維持しながらも予算を他のパーツに振り分けられる。

これがVtuber向けPC構成における最適なバランスといえるでしょう。

Intel vs AMD、どちらを選ぶべきか

IntelのCore Ultra 7 265KとAMDのRyzen 7 9700Xを比較すると、配信用途ではどちらも優秀ですが、若干の特性の違いがあります。

Core Ultra 7 265Kは統合NPUを搭載しており、将来的にAI処理を活用した配信支援ツールが登場した際に有利になる可能性があります。

また、Thunderbolt 4に対応しているため、高速な外部ストレージやキャプチャデバイスを接続する際の拡張性が高いのです。

一方、Ryzen 7 9700Xは消費電力が低く、発熱も抑えられているため、長時間の配信でもシステム全体の温度上昇を抑えられます。

また、価格面でもやや安価な傾向にあり、浮いた予算を他のパーツに回せるメリットがあるわけです。

どちらを選んでも配信パフォーマンスに大きな差はありませんが、予算配分や将来の拡張性を考慮して選択すると良いでしょう。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57T

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57T
【ZEFT Z57T スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57T

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FM

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FM
【ZEFT R60FM スペック】
CPUAMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Pop XL Silent Black Solid
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FM

パソコンショップSEVEN ZEFT R61C

パソコンショップSEVEN ZEFT R61C
【ZEFT R61C スペック】
CPUAMD Ryzen7 7800X3D 8コア/16スレッド 5.00GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P10 FLUX
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R61C

パソコンショップSEVEN ZEFT R59CCB

パソコンショップSEVEN ZEFT R59CCB
【ZEFT R59CCB スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 7900XTX (VRAM:24GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7400Gbps/7000Gbps Crucial製)
ケースNZXT H6 Flow White
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi
電源ユニット1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R59CCB

ポイント2:グラフィックボードは3Dモデル描画とエンコード支援の両立を

ポイント2:グラフィックボードは3Dモデル描画とエンコード支援の両立を

GeForce RTX5060TiとRTX5070が狙い目

Vtuber活動におけるグラフィックボード選びでは、GeForce RTX5060TiまたはRTX5070が最もコストパフォーマンスに優れています

これらのモデルは3Dモデルの描画性能とNVENCエンコーダーの性能が高く、配信品質を維持しながらCPU負荷を軽減できるからです。

GeForce RTX5060Tiは価格を抑えながらも、VTubeStudioやLuppetといった主要なVtuberソフトウェアを快適に動作させるのに充分な性能を持っています。

フルHD解像度での配信であれば、複雑な3Dモデルでも60fpsを維持できる性能があるのです。

RTX5070はさらに余裕のある性能を持ち、将来的に高解像度モデルや複数のアバターを同時表示するような用途にも対応できます。

DLSS 4に対応しているため、負荷の高いシーンでもフレームレートを維持しやすいという利点もあるわけです。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48996 100675 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 32352 77108 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 30341 65935 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 30264 72518 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 27333 68077 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26672 59494 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 22087 56098 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 20044 49859 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16664 38885 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 16095 37728 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15956 37507 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14731 34488 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13829 30478 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13286 31961 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10890 31350 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10718 28232 115W 公式 価格

NVENCエンコーダーの重要性を理解する

GeForce RTX 50シリーズに搭載されているNVENCエンコーダーは、配信時のエンコード処理をGPU側で行うことでCPU負荷を大幅に軽減します。

この機能により、CPUリソースをトラッキング処理や他のアプリケーションに振り向けられるのです。

従来のソフトウェアエンコード(x264)と比較して、NVENCは画質面でもほぼ同等のレベルに達しており、ビットレートを適切に設定すれば視聴者が違いを感じることはほとんどないでしょう。

むしろCPU負荷が下がることで、配信全体の安定性が向上するメリットの方が大きいといえます。

特にフルボディトラッキングを使用する場合や、ゲーム実況を兼ねたVtuber配信を行う場合、NVENCエンコーダーの恩恵は非常に大きくなります。

CPU負荷が分散されることで、すべての処理が快適に動作する環境を構築できるわけです。

RTX5070Tiは予算に余裕があれば検討の価値あり

GeForce RTX5070Tiは性能面では申し分ありませんが、Vtuber活動だけを考えると価格差に見合うメリットは限定的。

ただし、配信以外にも3DCGモデリングや動画編集を本格的に行う予定があるなら、選択肢として検討する価値はあります。

高解像度の3Dモデルを使用したり、VRChatなどのVR空間での活動も視野に入れている場合、RTX5070Tiの性能は活きてきます。

また、将来的に4K配信を検討しているなら、このクラスのグラフィックボードが必要になってくるでしょう。

しかし純粋にVtuber配信だけを目的とするなら、RTX5060TiやRTX5070で充分な性能が得られます。

浮いた予算をメモリやストレージに回した方が、システム全体の快適性は向上するのです。


Radeon RX 90シリーズという選択肢

AMDのRadeon RX 9070XTやRX 9060XTも性能面では優秀ですが、Vtuber用途ではGeForceシリーズの方が有利。

その理由は、多くのVtuberソフトウェアがNVIDIA GPUでの動作を前提に最適化されているからです。

特にVTubeStudioやLive2D Cubismといった主要ソフトウェアは、NVIDIA GPUでの動作実績が豊富で、トラブルシューティングの情報も充実しています。

配信中に予期せぬ問題が発生した際、解決策を見つけやすいのは大きなメリットといえるでしょう。

ただし、予算を極限まで抑えたい場合や、FSR 4の機械学習ベースのアップスケーリングに興味がある場合は、Radeon RX 90シリーズも選択肢に入ってきます。

価格対性能比では優れている場合もあるため、用途と予算に応じて検討する価値はあるのです。

ポイント3:メモリは32GBが最低ライン

ポイント3:メモリは32GBが最低ライン

16GBでは配信中にメモリ不足が発生する

Vtuber活動において、メモリ容量は32GBが最低限必要なラインとなります。

配信ソフト、トラッキングソフト、3Dモデル描画ソフト、ブラウザ、通話アプリなどを同時起動すると、メモリ使用量は容易に20GBを超えてしまうからです。

16GBのメモリでは、配信中にメモリ使用率が常に80%を超える状態となり、システムがスワップ領域を使用し始めます。

これによりパフォーマンスが大幅に低下し、配信がカクついたり、最悪の場合はソフトウェアがクラッシュしたりするかもしれません。

特にブラウザで配信管理画面やチャット欄を開いている場合、メモリ消費は予想以上に大きくなります。

Chromeブラウザは複数のタブを開くだけで数GBのメモリを消費することが分かっています。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HW

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HW
【ZEFT R60HW スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X 12コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60HW

パソコンショップSEVEN ZEFT R67R

パソコンショップSEVEN ZEFT R67R
【ZEFT R67R スペック】
CPUAMD Ryzen9 9900X3D 12コア/24スレッド 5.50GHz(ブースト)/4.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
CPUクーラー空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R67R

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRB

パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRB
【ZEFT R60CRB スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースbe quiet! SILENT BASE 802 Black
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット GIGABYTE製 B850 AORUS ELITE WIFI7
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRB

パソコンショップSEVEN ZEFT R67K

パソコンショップSEVEN ZEFT R67K
【ZEFT R67K スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCorsair FRAME 4000D RS ARGB Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R67K

パソコンショップSEVEN SR-u9-8070K/S9

パソコンショップSEVEN SR-u9-8070K/S9
【SR-u9-8070K/S9 スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285 24コア/24スレッド 5.60GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u9-8070K/S9

DDR5-5600が現在の標準規格

メモリ規格はDDR5-5600が主流となっており、Intel Core Ultra 200シリーズもAMD Ryzen 9000シリーズもこの規格に対応しています。

DDR4メモリは旧世代の規格であり、新規でPCを構成する際に選択する理由はありません。

DDR5メモリはDDR4と比較して帯域幅が大きく向上しており、大量のデータを高速に処理できます。

配信中は常に大量のデータがメモリとCPU、GPU間を行き来しているため、この帯域幅の向上は体感できるレベルでパフォーマンスに影響するのです。

メモリメーカーはMicron(Crucial)、GSkill、Samsungが人気ですが、BTOパソコンを購入する場合は選択できるメーカーが限られることもあります。

基本的にはどのメーカーでも品質に大きな差はないため、価格と容量を優先して選んで問題ないでしょう。

64GBは動画編集も行うなら検討すべき

配信だけでなく、配信後のアーカイブ動画を編集してYouTubeにアップロードする場合、64GBのメモリがあると作業効率が大幅に向上します。

動画編集ソフトは大量のメモリを消費するため、32GBでは編集中にメモリ不足を感じる場面が出てくるのです。

Adobe Premiere ProやDaVinci Resolveといったプロフェッショナル向け動画編集ソフトは、4K映像を扱う場合に40GB以上のメモリを使用することもあります。

この場合、32GBでは明らかに不足しており、レンダリング時間も長くなってしまいますよね。

ただし、配信のみを行い、動画編集は軽い作業程度という場合は32GBで充分です。

予算配分を考えると、最初は32GBで構成し、後から必要に応じて64GBに増設するという選択肢もあります。

多くのマザーボードは4スロット搭載しているため、拡張性は確保されているわけです。

メモリの動作クロックは標準で問題なし

DDR5-5600よりも高クロックなDDR5-6000やDDR5-6400といったメモリも存在しますが、Vtuber用途では標準的なDDR5-5600で充分な性能が得られます。

高クロックメモリは価格が高く、体感できるほどのパフォーマンス向上は期待できません。

オーバークロックメモリを使用する場合、マザーボードのBIOS設定でXMP(Extreme Memory Profile)を有効にする必要がありますが、設定ミスによりシステムが不安定になるリスクもあります。

配信中にシステムが不安定になるのは絶対に避けたいですよね。

コストパフォーマンスを重視するなら、標準的なDDR5-5600メモリを32GB搭載するのが最適解。

浮いた予算を他のパーツに回した方が、システム全体のバランスは良くなるのです。

ポイント4:ストレージは速度と容量のバランスを取る

ポイント4:ストレージは速度と容量のバランスを取る

システムドライブは1TB以上のNVMe SSDを

Vtuber活動では大量の動画ファイルや3Dモデルデータを扱うため、システムドライブには最低でも1TB以上のNVMe SSDを搭載する必要があります

配信ソフトの録画機能を使用すると、1時間の配信で10GB以上のファイルが生成されることも珍しくないからです。

NVMe SSDはPCIe Gen.4規格のものが主流で、読み込み速度は7,000MB/s前後、書き込み速度も5,000MB/s以上と非常に高速。

配信ソフトの起動やプロジェクトファイルの読み込みが瞬時に完了し、ストレスのない作業環境を実現できます。

PCIe Gen.5 SSDも登場していますが、発熱が非常に高く、大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になります。

価格も高く、Vtuber用途では読み込み速度の差を体感することはほとんどないため、コストパフォーマンスを考えるとGen.4 SSDが最適なのです。

2TBあれば当面は容量不足に悩まされない

ストレージ容量は2TBあれば、配信データやプロジェクトファイルを保存しても当面は容量不足に悩まされることはないでしょう。

1TBでも運用は可能ですが、定期的に古いファイルを外部ストレージに移動する手間が発生します。

配信アーカイブを保存する場合、週3回の配信で1回2時間とすると、月間で約240GBのデータが蓄積されます。

これに加えて動画編集用の素材ファイルやプロジェクトファイル、3Dモデルのバックアップなどを考慮すると、1TBでは半年程度で容量が逼迫してくるのです。

2TBのSSDであれば、1年以上は余裕を持って運用できます。

価格差も1TBと比較して1万円から1.5万円程度であり、容量不足によるストレスを考えると充分に投資する価値があるといえるでしょう。


データバックアップ用に外付けHDDも検討

配信データや3Dモデルのバックアップ用に、外付けHDDを用意しておくのも効果的です。

SSDは高速ですが、容量単価が高いため、長期保存用のデータは外付けHDDに移動することでコストを抑えられます。

4TBから8TBの外付けHDDであれば、1万円から2万円程度で購入でき、過去の配信アーカイブをすべて保存しても余裕があります。

万が一システムドライブが故障した場合でも、バックアップがあれば大切なデータを失わずに済むわけです。

ただし、HDDは物理的な衝動に弱く、落下や強い振動で故障するリスクがあります。

重要なデータは複数の場所にバックアップを取る、いわゆる3-2-1ルール(3つのコピーを2種類のメディアに保存し、1つはオフサイトに保管)を実践すると安心です。

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IM

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IM
【ZEFT R60IM スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake The Tower 100 Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IM

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HV

パソコンショップSEVEN ZEFT R60HV
【ZEFT R60HV スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースAntec P20C ブラック
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60HV

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FK

パソコンショップSEVEN ZEFT R60FK
【ZEFT R60FK スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9060XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake The Tower 100 Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60FK

パソコンショップSEVEN ZEFT Z45CBB

パソコンショップSEVEN ZEFT Z45CBB

ゲーマーやクリエイター必見! プロフェッショナルグレードのゲーミングPC
華麗に調和スペック、快速32GB DDR5メモリ、信じられない応答速度
見た目も実力も抜群、ROG Hyperion GR701ケースでスタイルに差をつけるデザイン
フラッグシップ、Core i9 14900KF搭載で、処理速度が飛躍的にアップ

【ZEFT Z45CBB スペック】
CPUIntel Core i9 14900KF 24コア/32スレッド 6.00GHz(ブースト)/3.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS ROG Hyperion GR701 ホワイト
CPUクーラー水冷 360mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 360 Core II White
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z45CBB

人気メーカーのSSDを選べるBTOショップを利用する

BTOパソコンを購入する際、ストレージのメーカーを選択できるショップを選ぶことが重要。

WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアといった人気メーカーのSSDは信頼性が高く、長期間安定して使用できるからです。

一部のBTOショップでは、メーカー不明の格安SSDを採用している場合があります。

これらのSSDは価格は安いものの、耐久性や速度が劣る場合があり、配信中にデータ書き込みエラーが発生したりするかもしれません。

信頼性の高いメーカーのSSDを選ぶことで、長期間にわたって安定した配信環境を維持できます。

多少価格が高くても、トラブルのリスクを減らせることを考えると、充分に価値のある投資といえるでしょう。

ポイント5:冷却と電源は長期運用を見据えて選ぶ

ポイント5:冷却と電源は長期運用を見据えて選ぶ

空冷CPUクーラーで充分だが品質は重視すべき

Core Ultra 200シリーズやRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑えられており、高性能な空冷CPUクーラーで充分に冷却できます。

水冷CPUクーラーは冷却性能が高いものの、価格が高く、メンテナンスの手間もかかるため、コストパフォーマンスを重視するなら空冷が最適なのです。

DEEPCOOL、サイズ、Noctuaといった人気メーカーの空冷CPUクーラーは、静音性と冷却性能のバランスが優れています。

特にDEEPCOOLのAK620やサイズの虎徹Mark IIIは、価格が手頃でありながら高い冷却性能を持ち、長時間の配信でもCPU温度を適切に保てるのです。

配信中はCPU負荷が高い状態が数時間続くため、冷却性能が不足するとCPUが熱暴走し、パフォーマンスが低下したり、最悪の場合はシステムがシャットダウンしたりするかもしれません。

安価なCPUクーラーで妥協するのは避けるべきでしょう。

ケースのエアフローも重要な要素

CPUクーラーだけでなく、PCケースのエアフロー設計も冷却性能に大きく影響します。

前面から冷気を取り込み、背面や上部から排気する基本的なエアフローが確保されているケースを選ぶことが重要なのです。

スタンダードな側面1面が強化ガラス製のケースは、エアフローに優れており、冷却性能と静音性のバランスが取れています。

DEEPCOOL、COOLER MASTER、Thermaltakeといったメーカーのケースは、価格も手頃で品質も高く、初めてのPC構成にも適しているでしょう。

ピラーレスケースや木製パネルケースはデザイン性が高く魅力的ですが、エアフローが制限される場合もあります。

見た目を重視するのも良いですが、冷却性能を犠牲にしないよう、ケースのスペックをしっかり確認することが大切です。

電源ユニットは80 PLUS Gold以上を選ぶ

電源ユニットは、システム全体の安定性を左右する重要なパーツ。

80 PLUS Gold認証以上の電源ユニットを選ぶことで、電力変換効率が高く、発熱も抑えられ、長期間安定して使用できます

容量は、搭載するパーツの消費電力を合計し、その1.5倍から2倍程度の余裕を持たせるのが理想的。

例えばCore Ultra 7 265KとGeForce RTX5060Tiの構成であれば、合計消費電力は約400W程度なので、650Wから750Wの電源ユニットが適切といえます。

電源容量が不足すると、高負荷時にシステムが不安定になったり、突然シャットダウンしたりするリスクがあります。

配信中にこのようなトラブルが発生するのは絶対に避けたいですよね。

長時間配信を考慮した耐久性

Vtuberとして活動する場合、週に数回、1回あたり数時間の配信を行うことになります。

年間で数百時間から千時間以上PCを稼働させることになるため、各パーツの耐久性は非常に重要な要素となるのです。

安価なパーツで構成すると初期コストは抑えられますが、1年から2年で故障するリスクが高まります。

配信中に突然PCが故障すると、視聴者に迷惑をかけるだけでなく、修理や交換の手間とコストもかかってしまいますよね。

信頼性の高いメーカーのパーツを選び、適切な冷却環境を整えることで、5年以上安定して使用できるPCを構成できます。

長期的な視点で考えると、初期投資を少し増やしてでも品質の高いパーツを選ぶ方が、結果的にコストパフォーマンスは高くなるのです。

具体的な構成例とコストパフォーマンス分析

具体的な構成例とコストパフォーマンス分析

予算20万円で組む実用的な構成

コストパフォーマンスを重視したVtuber向けPCの具体的な構成例を提示します。

この構成であれば、フルHD配信を快適に行え、動画編集も問題なくこなせる性能を持っています。

パーツ 製品名 価格目安
CPU AMD Ryzen 7 9700X 45,000円
CPUクーラー DEEPCOOL AK620 6,000円
マザーボード B650チップセット搭載モデル 20,000円
メモリ DDR5-5600 32GB(16GB×2) 15,000円
グラフィックボード GeForce RTX5060Ti 55,000円
ストレージ NVMe SSD 2TB(PCIe Gen.4) 20,000円
電源ユニット 750W 80 PLUS Gold 12,000円
PCケース ミドルタワーケース 10,000円
OS Windows 11 Home 15,000円
合計 198,000円

この構成では、CPUにRyzen 7 9700Xを選択することで、配信エンコードとトラッキング処理を快適にこなせます。
グラフィックボードはRTX5060Tiを採用し、3Dモデルの描画とNVENCエンコードを担当させることで、CPU負荷を分散させているのです。

メモリは32GBを搭載し、複数のソフトウェアを同時起動してもメモリ不足に陥ることはありません。
ストレージは2TBのNVMe SSDを採用し、配信データの保存にも余裕を持たせています。

予算25万円で余裕を持たせた構成

予算をもう少し増やせる場合、以下のような構成にすることで、より快適な配信環境を実現できます。

パーツ 製品名 価格目安
CPU Intel Core Ultra 7 265K 50,000円
CPUクーラー Noctua NH-D15 12,000円
マザーボード Z890チップセット搭載モデル 30,000円
メモリ DDR5-5600 64GB(32GB×2) 28,000円
グラフィックボード GeForce RTX5070 75,000円
ストレージ NVMe SSD 2TB(PCIe Gen.4) 20,000円
電源ユニット 850W 80 PLUS Gold 15,000円
PCケース ミドルタワーケース 12,000円
OS Windows 11 Home 15,000円
合計 257,000円

この構成では、CPUをCore Ultra 7 265Kにアップグレードし、将来的なAI処理への対応も視野に入れています。
メモリを64GBに増やすことで、動画編集作業も快適に行えるようになるのです。

グラフィックボードをRTX5070にすることで、より複雑な3Dモデルや高解像度での配信にも対応できます。
CPUクーラーもNoctuaの高性能モデルを採用し、長時間配信でも安定した冷却性能を確保しているわけです。

BTOパソコンと自作PCの選択

これらの構成を実現する方法として、BTOパソコンを購入するか、自作PCを組むかという選択肢があります。

BTOパソコンは組み立ての手間がなく、保証も充実しているため、初心者には特におすすめです。

自作PCは、パーツを自由に選択できるメリットがありますが、組み立ての知識と経験が必要になります。

また、パーツ単体での保証となるため、トラブル時の対応が複雑になる場合もあるのです。

コストパフォーマンスを重視するなら、パーツメーカーを選択できるBTOショップを利用するのが最適解。

組み立ての手間を省きながら、信頼性の高いパーツで構成されたPCを入手できます。

Vtuber活動を始める前に確認すべき周辺機器

Vtuber活動を始める前に確認すべき周辺機器

マイクとオーディオインターフェースの重要性

PC本体の性能が充分でも、音声品質が悪ければVtuberとしての魅力は半減してしまいますよね。

高品質なマイクとオーディオインターフェースへの投資は、PC本体と同じくらい重要なのです。

コンデンサーマイクは、声の細かなニュアンスまで拾えるため、Vtuber活動に適しています。

Audio-TechnicaのAT2020やRodeのNT1-Aといったエントリーモデルでも、充分な音質が得られます。

価格は1万円から2万円程度で、配信の音声品質を大きく向上させられるのです。

オーディオインターフェースは、マイクの音声をデジタル信号に変換する機器。

FocusriteのScarlett SoloやYAMAHAのAG03といったモデルが人気で、ノイズの少ないクリアな音声を配信できます。

ウェブカメラとトラッキング精度

顔認識トラッキングを使用する場合、ウェブカメラの性能がトラッキング精度に直結します。

フルHD解像度で60fps以上の撮影が可能なウェブカメラを選ぶことで、表情の変化を正確に3Dモデルに反映できるのです。

LogicoolのStreamcam C980やRazerのKiyo Proといったストリーマー向けウェブカメラは、高フレームレートと優れた低照度性能を持ち、安定したトラッキングを実現します。

価格は1.5万円から2.5万円程度ですが、トラッキング品質の向上は配信のクオリティに直結するため、投資する価値は充分にあるでしょう。

フルボディトラッキングを行う場合は、VIVEトラッカーやHaritoraXといった専用デバイスが必要になります。

これらのデバイスは高価ですが、全身の動きを3Dモデルに反映できるため、表現の幅が大きく広がるのです。

配信用モニターの選び方

配信中は、配信画面、チャット欄、配信管理画面など、複数の情報を同時に確認する必要があります。

デュアルモニター環境を構築することで、作業効率が大幅に向上するのです。

メインモニターは24インチから27インチのフルHD解像度で充分。

応答速度が速いIPSパネルのモニターを選ぶことで、3Dモデルの動きを正確に確認できます。

価格は2万円から3万円程度で、品質の高いモニターが入手できるでしょう。

サブモニターは、チャット欄や配信管理画面を表示するため、解像度や応答速度はそれほど重要ではありません。

21インチから24インチのフルHDモニターで充分で、価格も1万円から1.5万円程度で入手できます。

配信ソフトウェアとトラッキングソフトの選定

配信ソフトウェアとトラッキングソフトの選定

OBS Studioが最も汎用性が高い

配信ソフトウェアとしては、OBS Studio(Open Broadcaster Software)が最も広く使用されており、無料でありながら高機能なのが特徴です。

プラグインも豊富で、Vtuber向けの機能を追加することも容易なのです。

OBS Studioでは、シーンの切り替えやソースの管理が直感的に行え、配信設定も細かくカスタマイズできます。

NVENCエンコーダーにも対応しており、GPU負荷を活用した高品質な配信が可能になるわけです。

ただし、初心者には設定項目が多く、最適な設定を見つけるまでに時間がかかる場合があります。

しかし、インターネット上に豊富な情報があるため、検索すれば大抵の問題は解決できるでしょう。

VTubeStudioとLuppetの比較

3Dモデルのトラッキングソフトウェアとしては、VTubeStudioとLuppetが人気です。

VTubeStudioはLive2Dモデルに対応しており、表情の変化を細かく制御できるのが特徴。

一方、Luppetは3Dモデルに対応し、全身のトラッキングも可能なのです。

VTubeStudioは無料版でも基本的な機能が使用でき、有料版では追加の表情パターンやカスタマイズ機能が解放されます。

価格は買い切りで数千円程度と手頃で、多くのVtuberが使用している実績があるのです。

Luppetは3Dモデルの動きをリアルタイムで反映でき、VRデバイスとの連携も可能。

ただし、動作が重い場合があり、高性能なPCが必要になります。

使用するモデルの形式や表現したい動きに応じて、適切なソフトウェアを選択すると良いでしょう。

配信管理ツールの活用

配信中のチャット管理や配信統計の確認には、専用の配信管理ツールを使用すると便利です。

わんコメやYouTube Studio、Twitchダッシュボードといったツールを活用することで、視聴者とのコミュニケーションがスムーズになるのです。

わんコメは、複数のプラットフォームのチャットを一元管理できるツールで、コメントの読み上げ機能も搭載しています。

配信中にコメントを見逃すことなく、視聴者との交流を深められるわけです。

これらのツールは、ブラウザベースで動作するものが多く、サブモニターに表示しておくことで、配信中でも簡単にアクセスできます。

視聴者とのコミュニケーションは、Vtuber活動において非常に重要な要素といえるでしょう。

長期的な視点でのアップグレード戦略

長期的な視点でのアップグレード戦略

最初から完璧を目指す必要はない

Vtuber活動を始める際、最初から最高スペックのPCを用意する必要はありません。

まずは必要最低限の構成でスタートし、活動を続ける中で必要に応じてアップグレードしていく方が、コストパフォーマンスは高いのです。

例えば、最初はメモリ32GBでスタートし、動画編集の頻度が増えてきたら64GBに増設する。

グラフィックボードもRTX5060Tiから始めて、より高度な表現が必要になったらRTX5070やRTX5070Tiにアップグレードする、といった段階的な強化が可能なのです。

この戦略を取ることで、初期投資を抑えながら、自分の活動スタイルに合わせた最適な構成を見つけられます。

無駄な投資を避け、本当に必要なパーツにだけ予算を投入できるわけです。

パーツの交換時期を見極める

PCパーツには寿命があり、特にストレージやファンといった可動部品は、使用時間に応じて劣化していきます。

定期的にパーツの状態をチェックし、適切なタイミングで交換することが、長期的な安定運用には不可欠なのです。

SSDの寿命は、書き込み量によって決まります。

多くのSSDには、S.M.A.R.T.情報として寿命の目安が記録されており、専用ソフトウェアで確認できます。

書き込み量が総書き込み容量の80%を超えたら、交換を検討した方がいいでしょう。

CPUクーラーのファンも、長期間使用すると軸受けが摩耗し、異音が発生したり冷却性能が低下したりします。

異音が聞こえ始めたら、早めにファンを交換することで、CPUの熱暴走を防げるのです。

新世代パーツへの移行タイミング

PCパーツは毎年のように新世代製品が登場しますが、すべての新製品に飛びつく必要はありません。

現在使用しているPCが、自分の活動に必要な性能を満たしているなら、無理にアップグレードする必要はほとんどないでしょう。

ただし、配信中に明らかなパフォーマンス不足を感じたり、新しいソフトウェアが快適に動作しなくなったりした場合は、アップグレードを検討するタイミングといえます。

特にグラフィックボードとCPUは、世代が進むごとに性能が大きく向上するため、3年から4年程度で交換を検討すると良いでしょう。

メモリやストレージは、容量不足を感じたタイミングで増設すれば充分。

これらのパーツは比較的安価で、交換も容易なため、必要に応じて柔軟に対応できるのです。

よくある質問

よくある質問

配信用PCとゲーミングPCの違いは何ですか

配信用PCとゲーミングPCは、求められる性能のバランスが異なります。

ゲーミングPCはグラフィックボードの性能を最優先しますが、配信用PCではCPUとGPUの両方が高性能である必要があるのです。

特にVtuber配信では、トラッキング処理とエンコード処理が同時に走るため、CPUの性能が非常に重要になります。

また、メモリ容量も、ゲーミングPCでは16GBで充分な場合が多いですが、配信用PCでは32GB以上が推奨されます。

ノートPCでもVtuber活動はできますか

高性能なゲーミングノートPCであれば、Vtuber活動は可能です。

ただし、デスクトップPCと比較すると、同じ価格帯では性能が劣り、冷却性能も不足しがち。

長時間の配信では熱によるパフォーマンス低下が発生しやすく、快適性は劣ります。

また、ノートPCはアップグレードの自由度が低く、将来的な拡張性も限られているため、本格的にVtuber活動を続けるなら、デスクトップPCを選択した方が良いでしょう。

中古パーツでコストを抑えることはできますか

グラフィックボードやCPUの中古品は、価格を抑える手段として有効ですが、リスクも伴います。

特にグラフィックボードは、マイニングに使用されていた個体が市場に流通しており、寿命が短い場合があるのです。

中古パーツを購入する場合は、信頼できる販売店から保証付きで購入することが重要。

メモリやストレージは比較的故障リスクが低いため、中古でも問題ない場合が多いですが、SSDは書き込み量を確認してから購入すべきでしょう。

配信中にPCが重くなる原因と対策は

配信中にPCが重くなる主な原因は、CPU使用率やメモリ使用率が100%に近づいていることです。

タスクマネージャーで各リソースの使用状況を確認し、ボトルネックとなっているパーツを特定しましょう。

CPU使用率が高い場合は、配信ソフトのエンコード設定を軽くするか、NVENCエンコーダーに切り替えることで改善できます。

メモリ使用率が高い場合は、不要なアプリケーションを終了するか、メモリを増設することが解決策となるのです。

また、バックグラウンドで動作している不要なプロセスを停止することも効果的です。

BTOパソコンを選ぶ際の注意点は

BTOパソコンを選ぶ際は、搭載されているパーツのメーカーと型番を確認することが重要です。

一部のBTOショップでは、メーカー不明の格安パーツを使用している場合があり、性能や耐久性に問題がある可能性があるのです。

特にストレージ、電源ユニット、メモリは、信頼性の高いメーカーの製品を選択できるショップを選びましょう。

また、カスタマイズの自由度が高いショップを選ぶことで、自分の用途に最適な構成を実現できます。

保証内容やサポート体制も確認し、トラブル時に迅速に対応してもらえるショップを選ぶことが大切です。

あわせて読みたい

学生でも手が届く ゲーミングPC デザイン かっこいい構成

ゲーミングPC.jp

フルHD環境の Apex Legends ゲーミングPC 15万円台で組める?

ゲーミングPCフリーク

Premiere Pro 映像編集PC 予算別おすすめ構成5選

ゲーミングPC.jp

フリーランス必見 Pythonエンジニア向けPC推奨スペック解説

ゲーミングPCフリーク

ワンランク上のプレイ体験を! ストリートファイター6の推奨スペック解説

ゲーミングPC.jp

FF14 ゲーミングPCの選び方 2025年版 実際に使ってわかったこと

ゲーミングPC.jp

30万円台で買える Core Ultra9 285K ゲーミングPC 実機紹介

ゲーミングPCフリーク

ゲーミングPC初心者必見! Ultra7 265Kの魅力と選び方

ゲーミングPCフリーク

ゲーミングPC 性能 比較 RTX50シリーズ搭載機種

ゲーミングPC.jp

Core Ultra7 265K搭載 いま買うなら要注目の最新グラボモデル3選

ゲーミングPCフリーク

トラッキング精度が上がる Vtuber向けPC構成5選

ゲーミングPC.jp

現場で本当に役立つクリエイターPCの選び方 【2025年版】

ゲーミングPCフリーク

サウンドクリエイター向けPC DTM用途で本当に必要な性能は?

ゲーミングPCフリーク

YouTuber向けPC エンコード時間を短縮する秘訣は?

ゲーミングPC.jp

ゲーマー必見パソコン 寿命とアップグレード戦略

ゲーミングPCフリーク

イラストレーター向けPC 2025年版スペックの選び方完全ガイド

ゲーミングPC.jp

3DCGアーティスト向けPC どう選べば失敗しない?

ゲーミングPCフリーク

Ryzen 9800X3Dは本当に必要か?最新CPUを比べてみて気づいたこと

BTOパソコンチョイス

Premiere Pro 映像編集PC 2025年版の選び方完全ガイド

ゲーミングPC.jp

Ryzen 9950X3D ゲーミングPC 本当に必要な構成要素とは?

ゲーミングPCフリーク

学生でも手が届く Core Ultra7 265K ゲーミングPC 現実的構成

ゲーミングPCフリーク

副業ゲーム開発者の Unreal Engine ゲーム制作PC 最適解

ゲーミングPC.jp

鳴潮用ゲーミングPCで買って後悔しないためのチェックリスト5項目

ゲーミングPC.jp

30万円以下 ゲーミングPC 性能 比較で選ぶベスト構成

ゲーミングPCフリーク

FF14 ゲーミングPC お金をかけるならここ! 妥協しても大丈夫だったパーツの話

BTOパソコンチョイス

Ryzen 9800X3D ゲーミングPC 本当に必要なスペック解説

ゲーミングPCフリーク

RTX5060Ti ゲーミングPC 2025年版おすすめモデル

ゲーミングPC.jp

144fps安定する Valorant ゲーミングPC はどれ?

ゲーミングPCフリーク

職種別で変わる ゲームデザイナー向けPCの最適スペックとは?

ゲーミングPC.jp

高画質でエーペックスレジェンズをじっくり楽しむためのPC解説

ゲーミングPC Tier1

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次